求人内容 |
大阪工業大学 教職科目担当 非常勤講師 担当科目: 「生徒指導と進路指導」 担当時期および担当コマ数: 2021年度後期(9月〜3月)に、週2コマ(大宮学舎と枚方学舎で週1コマずつ)を担当。 |
応募資格 |
以下の全てに該当する方。
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応募締切 |
2021年1月25日(月)必着 |
応募書類 |
(1) 履歴書(様式任意) (2) 業績書(様式任意) (3) 「出講日・出講先について」: 2021年度後期に応募者が本学に出講可能な曜日・時間帯、および出講可能な本学キャンパス(大宮キャンパス・枚方キャンパスの両方またはいずれか)を記載したもの(様式任意) 【提出書類は、原則として返却しません。返却を希望される場合は、住所・氏名を記載した返送用封筒を同封してください。】 |
提 出 先 |
〒535-8585 大阪市旭区大宮5-16-1 大阪工業大学 教務部 教職教室 【応募書類は、封筒の表に「教職教室 非常勤講師公募関係」と朱書きし、郵送の場合は簡易書留としてください。】 |
選考方法 |
書類審査により候補者を選考し、面接を経て採用を決定。面接は2021年1月下旬、採用決定は2021年2月中旬を予定。 【面接のため来学の際の交通費は、応募者自身の負担となります。】 |
その他 |
応募者の研究業績や実務経験等を勘案の上,複数の担当者によるオムニバス形式で授業をご担当いただく場合があります。 |
問合せ先 |
〒535-8585 大阪市旭区大宮5-16-1 大阪工業大学 教務部 教職教室 (担当 酒井) E-mail keiko.sakai@oit.ac.jp |
求人内容 | 非常勤講師 (「生徒指導と進路指導」担当) |
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勤務期間 |
2020年9月〜2021年3月 |
応募資格 |
以下の全てに該当する方。
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応募締切 |
2019年10月10日(木)必着 |
応募書類 |
(1) 履歴書(様式任意) (2) 業績書(様式任意) (3) 「出講日・出講先について」:2020年度後期に応募者が本学に出講可能な曜日・時間帯、および出講可能な本学キャンパス(大宮キャンパス・枚方キャンパスの両方またはいずれか)を記載したもの(様式任意) 【提出書類は、原則として返却しません。返却を希望される場合は、住所・氏名を記載した返送用封筒を同封してください。】 |
提 出 先 |
〒535-8585 大阪市旭区大宮5-16-1 大阪工業大学 教務部 教職教室 【応募書類は、封筒の表に「教職教室 非常勤講師公募関係」と朱書きし、郵送の場合は簡易書留としてください。】 |
選考方法 |
書類審査により候補者を選考し、面接を経て採用を決定。面接は10月下旬、採用決定は11月中旬を予定。 【面接のため来学の際の交通費は、応募者自身の負担となります。】 |
問合せ先 |
〒535-8585 大阪市旭区大宮5-16-1 大阪工業大学 教務部 教職教室 (担当 酒井) E-mail keiko.sakai@oit.ac.jp |
【目的】
子どもたちが、携帯電話のメールやインターネットを利用する機会は、近年急激に増加してきており、子どもたちの生活スタイルや、人間関係づくりの面で多大な影響を与えています。
このような状況の中で、インターネットの非公式サイトを利用し、特定の子どもに対する誹謗・中傷が集中的に行なわれたり、他人になりすまして同様の行為を行い、不特定多数の携帯電話に送りつけたりするなど、いわゆる「ネットいじめ」という形のいじめ問題が深刻化しています。
携帯電話の所持率が急激に高くなる中学生の早い時期に、携帯電話やパソコンを使ったネットいじめを防止するための取組が急務と考えられます。生徒を被害者にも加害者にもさせない為に、堺市では中学1年生を対象にインターネットの専門家と担任が協働して「ネットいじめ防止授業」を行い、保護者向けに啓発サイト開設する「ネットいじめ防止プログラム」を本年度も実施いたします。
【内容】
中学1年生への授業
・堺市立中学校の全1年生を対象に、ネットいじめを防止する授業を実施します。
・授業を通して、ネットの利用に必要な、「思いやり」や「責任」を学習します。
啓発サイトの開設(PC用)
・「NIB 堺市ネットいじめ防止プログラム 啓発サイト」を開設しています。http://nib.sakai.ed.jp/
※ パソコンから接続可能です。
生徒アンケート
・授業を受ける中学1年生を対象に、授業前後のアンケート調査をします。
・授業における「効果」の分析を行ないます。
「ネットいじめ」被害専用相談サイト
・URL(アドレス):コンピュータ用 http://www3.sakai.ed.jp/gakkokyoikubu/soudan/
・携帯電話用 http://www3.sakai.ed.jp/gakkokyoikubu/soudan/mobile.html
TPC教育サポートセンターが「スクールローヤー制度について考える」シンポジウムを開催します。子どもの最善の利益のための弁護士(SL)による学校サポートとして、
・スクールローヤーとは何をする人? 普通の弁護士と何が違うのか?
・なぜ、スクールローヤーが必要なのか?学校を取り巻く状況・環境の変化は?
・府教委・市教委サポートチームから見えてきた弁護士連携の意義、効果は?
・スクールローヤーには、具体的にどのようなケースを相談できるのか?
・SSW、SC等との連携による学校支援の可能性は?
・弁護士側の受け皿体制は?
・相談や派遣の具体的方法は?
というテーマで意見交換し、スクールローヤー(SL)の意義と可能性について考えるという趣旨で実施するものです。以下の要領で開催しますので、参加を希望される方はご参集下さい。事前の申し込みは不要です。
1 日時 平成23年11月3日(木・文化の日) 13時30分?16時30分 13時開場
2 場所 新大阪丸ビル新館 405号室(新大阪駅東口から150m
住所:大阪市東淀川区東中島1丁目18番27号
TEL:06-6321-1516
3 参加費 会員 無料 非会員 500円
4 参加者 パネリスト
中野 澄(大阪府教育委員会児童生徒支援課首席指導主事)
加藤 拓(茨木市教育委員会学校教育推進課参事)
三木憲明(弁護士 TPC理事)
コーディネーター
峯本耕治(弁護士 TPC理事長)
5 本シンポの趣旨 「TCPとスクールローヤーについて」
TPCは1999年の設立以来、福祉的視点を入れたアセスメント・プランニングスキルやケース会議の導入等による校内チーム体制作り、効果的な機関連携体制作りと共に、専門職による学校サポートシステムとして、スクールソーシャルワーカー(SSW)とスクールローヤー(SL)の導入を活動目標の柱としてきました。
SSWにつきましては、2005年に大阪府教育委員会のSSW事業がスタートし、2008年には文部科学省による全国的なSSW活用事業が始まるなど、SSWは、SCと並んで、専門職による学校支援として、教育現場に確実に根を下ろしつつあります。
そのような中で、TPCのもう一つの目標であるスクールローヤー(SL)についても、このたび、大阪府教育委員会において試験的に実施されることとなりました。
学校と弁護士との連携については、府教委や市教委のサポートチーム等の活動を通じて、実績を重ねてきていますが、近年、保護者対応の困難化や対応困難な学校事故、深刻な暴力・問題行動ケース等が増加する中で、学校と弁護士との連携ニーズも高まりを見せています。
本シンポでは、子どもの最善の利益の実現を目的とするスクールローヤー導入の経緯や意義、予想される効果・メリット、具体的な制度のあり方や利用方法等について、パネルディカッション形式で語り合いたいと思います。
4月に入り、新年度が始まりました。環境が新しくなった方も多いかと存じます。
さて、この度、当研究会の事務局が移転いたします。会員の皆様にはすでに
通知が届いているかと思います。
新しい事務局は兵庫教育大学 新井肇研究室になります。
〒673ー1494 兵庫県加東市下久米942?1
E-mail:seitosido.kansai@gmail.com
Tel&Fax:0795ー44ー2135
4月の役員会で今年度の年間計画が決定致しますので、またお知らせ
いたします。
今後とも当研究会をよろしくお願いいたします。
近年、児童相談所への児童虐待の相談対応件数が全国的に増加する中、死亡に至る重篤な事案も後を絶たないなど、深刻な状況となっています。
学齢期の子どもが関係した重篤な事案では、学校と児童相談所等の関係機関との連携の不十分さや通告の遅れが指摘されており、学校と関係機関が連携を一層強化し、適切に対応していくことが求められております。
このような状況を踏まえ、大阪府教育委員会では、昨年10月、福祉部とも連携し、「子どもたちの輝く未来のために?児童虐待防止のてびき?」を全面的に改訂いたしました。
このてびきでは、学校における児童虐待対応について、「早期発見」「通告」「継続的支援」の流れをわかりやすく解説しています。学校ですぐに活用できるよう、児童虐待チェックシートも掲載していますので、ぜひ参考にご覧ください。
さらに、大阪府においては、昨年12月、府が市町村や府民、保護者等とともに子どもを虐待から守ることに関する施策を総合的、かつ計画的に推進し、子どもが健やかに成長することができる社会の実現に寄与することを目的とし、「大阪府子どもを虐待から守る条例」が成立し、2月1日から施行されました。
今後とも、児童虐待防止に向け、てびきに基づき迅速かつ的確な対応を図るよう努めてまいります。