生徒指導学会関西地区研究会について

 日本生徒指導学会は、平成12年の発足以来、生徒指導に関する研究と実践活動を続けてまいりました。この度、現場のための研究・実践を探求するという学会発足の初心に立ち返り、生徒指導の一層の充実と発展に向けて地区活動の活性化を図ることとなり、教育現場スタッフ、行政関係者、研究者を会員として関西地区研究会を発足いたしました。

 最近の子どもたちのおかれた状況は、いじめ・不登校をはじめ、大変重要な問題を多く抱えており、日ごろから文部科学省はじめ、教育委員会、学校現場の中でさまざまな取り組みが行われています。開発的生徒指導あるいは積極的生徒指導をいかに組み込み、展開していくかが重要な課題になっています。そして、その中で明らかになる問題点や成果をお互いに共有しあい、次なるステップを生み出していく場が必要です。
 本研究会がその場を担うために、われわれがまず随時連携し、子どもたちのための教育活動を支援・共有していきます。大会当日のみならず日常活動にも生かせるよう、ホームページを活用し、元気のでる生徒指導をこの関西から発信していきたいと考えております。

2008年8月9日
日本生徒指導学会関西地区研究会
会長  森田 洋司